人生って面白い!〜生まれたて編〜

全く記憶に無い状況に近いので、もしかしたら妄想が多々含まれているかと…それはそれでお許しください m(_ _)m

私はこの世に生まれた時、何故か担当医の誤診で「この赤ちゃんは、残念ですが一ヶ月と生きられないでしょう」と診断されたそうです…ガーン( ̄◇ ̄;)

もし今の時代だったら、セカンドオピニオンを受けていたと思いますけどね(>_<)

当時は、ドクター神様!の時代でしたから…

一応ですけど母方の実家にとっては、待望の初孫!!

それなのに、喜びの直後に奈落に落とされた様な診断結果…

2,800グラムの私は、全身に管や針が通されて、それはそれは可哀想な赤ちゃんだったそうです。

そんな過酷な状況下に、一筋の光が差し込んできました!

それは、祖母の一言です

「折角この世に生まれたんだから、死ぬ時ぐらい畳の上で死なせてあげたい…」

そののち祖母は近所の町医者に私を連れて行き、事の次第を話すとそのドクターは「この子はどこにも異常は無いですよ。もしかしたら生まれつき鼻が悪いだけで、肺には異常は無いよ」

助かりましたぁ~~~~~~~せんせーありがとぉ~~~~~~~

このドクターのおかげで、私は誤診から解放されて、無事普通の体で生きることを与えられました!!

この経験で一つだけ大きなトラウマが生じました

注射恐怖症です…

後々もっと大きなトラウマを見つけるのですが、それは「自分は見捨てられた( ; ; )」といった勘違いです。

けど、この時以来入院らしきものは一切無いのは、よほど病院が嫌だったからであると…

こんなにも早い段階で、病院嫌いにしてくれたあの誤診ドクターに、今は感謝ですね( ´ ▽ ` )

人生がプラマイゼロなのであれば、この時の経験が私の肉体を強固なものとしてくれたのかなぁ~ってね!

 

 

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